kripi_pokeのブログ

ポケモン大好き星人です

【S9 106位】ガブミトムハッサム

初めまして、クリッピーと申します。

最終2桁を目標に今期も潜っていましたが、微妙な結果に終わってしまいました。

並びは気に入ってたことと、来期はDLCを楽しむため、あまりレートを回さないつもりなので、記録として書くことにしました。

⬆サムネ用

 

レンタルはしばらく残しておきます。

消えてて、それでも使いたい場合はkripi_pokeまで。

構築経緯

Big6にガブリアスがそれなりに抗えると考え、ガブリアスを軸とした。

ガブと補完を取りつつ、サイクルを回せるミトムハッサムを基本選出とした。

残りの3体は環境に合わせて強そうなポケモンかつ、運負けを減らすために素早さライン高くできるポケモン詰め込んだ。

 

 

コンセプト

①強いポケモンを強く使う

②有利対面を作って高火力を押し付ける

③色々なポケモンでBIG6を狩る

 

個体紹介

ガブリアス@こだわりハチマキ

 

陽気

 

ラスタル;フェアリー 

 

げきりん/じしん/テラバースト/空元気

 

183-182(252)-116(4)-※-105-169(252+)

 

破壊神

有利対面を作って殴れば、一体は倒すことができるバケモノ。

電気の一貫を切れることに加え、テラスタル前であれば、電磁波に体制をつけることもでき、ストレス軽減としても役立ってくれた。

フェアリーテラバーストをケアされることが少なく、テラバーストでウーラオスが無惨に散っていく所を何度も見ることが出来た。 楽しい。

空元気は、鬼火を入れて調子に乗ってるカイリューや、ロトムなどを全て破壊するために採用。

2、3試合空元気が活きたので、候補としてはありだと思う。

 

 

ロトム(ウォッシュ)@オボンのみ

 

図太い

 

ラスタル;フェアリー

 

ハイドロポンプ/ボルトチェンジ/イカサマ/鬼火

 

157(252)-※-166(188+)-132(52)-129(12)-107(4)

 

 

過去作から持ってきたため、調整意図が全く分からないポケモン

使用感としては、C振りは嬉しい場面がそれなりにあった。

技を当ててるうちは最強だし、技を外せばただの洗濯機と化す。

ラスタルは、ウーラオスの格闘打点と、パオジアンの砕くや聖剣意識。

クッションとしてとても偉いポケモンだった。 

 

 

ハッサム@突撃チョッキ

 

意地っ張り

 

ラスタル;はがね

 

バレットパンチ/とんぼ返り/インファイト/どろぼう

 

177(252)-200(252+)-120-※-100-86(4)

 

少しSに降っているジバコイルに抜かれたくなかったため、S4振りで使っていた。

いかに炎技をケアできるかが、このポケモンを活かす上で大事だと感じた。

バレットパンチと、とんぼ返りの択になりやすいが、居座られた時のメリットデメリットと、引かれた時のメリットデメリットを考えて、勝率が高くなりそうな択を取りつづければ、択を外しても簡単に巻き返すことが出来た。

技はバレットパンチ、とんぼ返り、インファイトは確定として、

草分け、つばめがえし、どろぼうから選択といった感じになると思う。

草分け…水テラスハバカミの打点になりつつ、素早さを上げられる。

つばめがえし…対ラオス、バレルへの打点

どろぼう…対サフゴへの打点

今回は対サフゴ性能を優先したいと考え、どろぼうを採用した。

 

 

サーフゴー@隠密マント

 

控えめ

 

ラスタル;飛行

 

シャドーボール/サイコショック/自己再生/悪巧み

 

191(228)-※-115-185(124+)-111-124(156)

 

調整は下の記事のものを使わせていただいています。

https://ethics.hatenadiary.com/entry/2022/11/28/002213

 

受け破壊枠として採用

受けに寄った構築であれば、キョジの地割れでワンパンされた試合以外は、大活躍してくれた。

ドラパルトに対して、とんぼ返りからサフゴに繋ぐことも多く、耐性、特性、技どれをとっても優秀なポケモンだった。

さすがBIG6。

ラスタルは、キョジオーンやへイラッシャの地割れを拒否できる飛行が1番使いやすかった。

 

 

パオジアン@きあいのタスキ

 

意地っ張り

 

ラスタル;草

 

つらら落とし/不意打ち/聖なる剣/テラバースト

 

155-189(252+)-108(60)-※-85-179(188)

A…特化

S…最速110族抜き

B…余り

 

Sを過剰にしても、同速が発生して面白くなかったので、耐久に降って、自分パオより相手のパオが早いのか、遅いのかを判断していた。

つらら落とし、不意打ちは確定として、対パオジアンや、鋼、氷タイプへの打点となる聖なる剣を採用した。

ヘイラッシャやウーラオスロトムに対する打点になりつつ、テラスすれば胞子や宿り木の一貫を切ったり、ウーラオスに強くなれる点を評価して、テラスタルは草。

初めて草テラスパオジオンを使ったが、対面有利な技を打ってるだけで勝てることもあり、面白かった。

 

 

ウーラオス(連撃)@こだわりスカーフ

 

意地っ張り

 

ラスタル;水

 

水流連打/インファイト/とんぼ返り/アイススピナー

 

175-200(252+)-121(4)-※-80-149(252)

 

ひたすら強かったポケモン

基本初手に投げて、とんぼ返りからウーラオスに打たれる技を透かしたり、テラスタルを切らせつつ、有利対面を作ることができる神ポケモン

シーズン中盤は陽気で使っていたが、絶妙に火力が足りなかったため、意地っ張りで採用。

テツノツツミやハバタクカミのエナジーを上手く裏のポケモンでいなすことが出来れば、ウーラオスが一貫して、そのまま勝ちということも少なくなかった。

水流連打、インファイト、とんぼ返りは確定として、ウーラオスを舐めているカイリュー咎めたり、フワライドバトンをぐちゃぐちゃにするためにアイススピナーを採用。他の候補としては雷パンチもかなり強かった。

 

選出

基本選出

ガブリアス+ミトム+ハッサム

 

ガブリアス+ハッサム+パオジアンorウーラオス

 

ドラパルト入りor受け寄りの構築

ウーラオス+サーフゴー+ガブリアス

 

 

重いポケモン

スカーフイーユイ

一怯みでパーティが崩壊します。

 

雨イダイトウ

雨ターンを枯らせる手段がサフゴの再生連打しかなく、1回の急所で負けてしまうので、現実的では無いです。

 

電磁波エアスラカイリュー

ただただウザイです

ガブで容易にテラスタルを切ると悲しい気持ちになります。

 

結果

 

 

TNスカーレット 最高最終2080 106位

TNバイオレット 最高197X 最終4桁

 

感想

今期も最終2桁が目標であり、達成できなかったことがとても悔しいです。しかし、最終日に2桁帯にいたこと自体が初めてだったので、自分の中ではかなり内容の濃いシーズンでした。

来期はDLCを楽しむので、適当にやって終わりになりそうですが、次真剣に取り組む際は、最終2桁を取れるように努力します。

 

 

スペシャルサンクス

スノーさん

勝手にライバル視してます。

ウーラオスの個体を貰ったり、リプ、DMくれたりと、モチベ維持するきっかけになりました。

 

たりぃさん

パルデア甲子園のメンバー。

最終日通話してくれた優しい人。

ガブミトムハッサムを使ってた仲間でもあります。

 

ピパさん

パルデア甲子園のメンバー。

ラオスロトムの個体を使わせて貰っていました。

ロトムくんは最終日2日前にドロポンを外しまくったのでボックスに幽閉されています()

 

 

なにかあればkripi_pokeまで

 

 

 

 

 

 

 

毒ーニャ s3最終375位(2061)

初めに

人生で初めて構築記事を書くので、至らない点が多くあると思います。

ご指摘いただけると次回以降の記事を書く際に改善させていただきますのでよろしくお願いします。

 

最終順位

375位

レート2061.805です

 

 

並び

並びはこのようになっています

 

構築経緯

初手出しが安定し、毒びしによって、後続に負荷をかけていけるマスカーニャを軸とした。

マスカーニャが対面したくないゼグレイブやドラパルトに後投げが安定するコノヨザル、ドドゲザンを採用した。

毒ダメと相性の良いカイリュー、有利対面を作った際に高負荷をかけられる特殊高火力のハバタクカミ、前期の上位構築にいたクエスパトラのバトンや、キョジオーンに強く出れる隠密サーフゴーを入れて構築が完成した。

個体解説

マスカーニャ@きあいのタスキ

ラスタル:草

特性:しんりょく

151-178(252↑)-91(4)-※-90-175(252)

どくびし/トリックフラワー/叩き落とす/不意打ち

 

どくびしが刺さる環境だと考えたのでこの型を採用。展開系の構築に対してはどくびしを2回巻いて圧力をかけてくれて良かった。

 

努力値に関しては、Sを準速テツノブジンに抜かれるくらいにして、下からトリックフラワーを入れる方が強かったかもしれない。

 

 

サーフゴー@隠密マント

ラスタル:ひこう

特性:黄金の体

191(228)-※-115-185(124↑)-111-124(156)

シャドーボール/ゴールドラッシュ/悪巧み/自己再生

https://ethics.hatenadiary.com/entry/2022/11/28/002213

こちらの記事のサーフゴーをパクらせていただきました。

 

隠密マントを持たせることで 、クエスパトラと対面した際、悪巧みを容易につむことができ、相手のバトンプランを簡単に崩壊させられた。

 

 

カイリュー@ゴツゴツメット

ラスタル:ノーマル

特性:マルチスケイル

191(196)-156(12)-141(108↑)-※-120-124(192)

神速/地震/羽休め/りゅうのまい

HB→+2の命の玉特化ミミッキュのじゃれつくをテラスタルすることで受かる

マリルリの特化じゃれつくを高乱数切りで受かる

A→竜舞の関係で偶数に

S→+1で最速テツノブジン抜き

 

ずっと悩み続けたポケモン

最終日までSラインを+1で110族抜きにしていたが、テツノブジンが急増したためSを上げてHを197→191と変更したが、これがとても生きたと感じた。

 

毒びしとの相性が非常に良く、羽休めを押しているだけで勝てる試合も多々あった。

 

しかし、テラスタルを容易に切ってしまうと、ヘイラッシャの地割れに怯えなければ行けないところが精神的によろしくなかった。

 

 

ハバタクカミ@拘り眼鏡

ラスタル:フェアリー

特性:古代活性

131(4)-※- 75-187(252)-155-205(252↑)

ムーンフォース/シャドーボール/マジカルフレイム/サイコショック

 

高火力お化けポケモン

ドラゴンの一貫を切りつつ、高火力の高速アタッカーとして採用した。

 

しかし、シーズン終盤になるにつれて増加したロトム系統の鋼テラスタルや、色んなところから飛んでくるヘビーボンバーで動きずらさを感じた。

 

コノヨザル@オボンのみ

ラスタル:格闘

特性:やるき

215(236)-135-145(252↑)-※-110-113(20)

憤怒の拳/地ならし/ステルスロック/アンコール

S→-1の110属抜き

HB→あまりでできるだけ高く

 

めんどくさくてテラスタルを変えなかったポケモン

ラスタルを変えているだけで勝てた試合もあったので猛反省しています。

ラスタル案としては鋼or毒

 

最終日に同じ調整の岩石封じコノヨザルを少し使ったが、全然技を当ててくれなかったので地ならしで安定を取った。

しかしカイリューの増加崩しが構築単位で弱いので、岩石封じの方が強かったなと感じている。

 

マスカーニャからコノヨザルに引く動きが強く、そこから憤怒の拳を連打しているだけでイージーWinできることも何度かあった。

また、Sをほとんど降っていない渦カイリューに対して、渦をアンコールしてそこから憤怒の拳を連打する動きも強かった。

 

 

ドドゲザン@突撃チョッキ

ラスタル:悪

特性:総大将

207(252)-205(252↑)-140-※-105-71(4)

ドゲザン/アイアンヘッド/けたぐり/不意打ち

S無振りドドゲザンを咎めるためにS4振り

 

セグレイブ対面で相手にテラスを強要できたり、ハバタクカミへの圧力としては良かったが、ゴツメカイリューに起点にされるのが難点だった。

 

貴重なチョッキ枠を、あまり選出する機会がなかったドドゲザンに持たせていたこともあまり良くなかったと感じている。

 

 

 

基本選出

初手:マスカーニャ@コノヨザル+カイリュー

流行りに流行ったセグレイブ軸をカモるための選出

 

アーマーガー入りに対して

コノヨザル+サーフゴー+ドドゲザンorハバタクカミ

アーマーガーの安定処理がサーフゴーでしか行えないため確定で選出していた。

 

受けループandクエスパトラ構築に対して

サーフゴー+マスカーニャ+@1                 

マスカーニャのはたき落とすによる荒らし性能や毒びしでかなり安定して勝てた。

 

 

感想

今期目標にしていた最終500位以上が達成でき、非常に嬉しいです。

毒びしが環境にとても刺さっていたため、勝ちやすくはなっていました。

しかし、そのほかの周りのポケモンが終盤環境にあまり合っていなかったと感じ、6匹の完成度はそこまで高くないと思います。

環境に合わせて構築を組み替えられるように精進していきます。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

何かあれば kurip_poke まで